訪問看護ステーションリズム

トピックス

事業所ご案内

営業時間変更のお知らせ

訪問看護ステーションリズム、および相談支援センターハルモニアは、 平成29年9月1日より営業時間を変更し、業務を行うこととなりました。今後、ご利用者様には継続して、よりよいサービスの提供を心がけいきたいと考えております。

営業時間:変更前 8時45分~17時30分  →  変更後 8時~16時45分
(事務所の電話対応も営業時間までとなります。)

訪問看護ステーションにおきましては、24時間対応体制は継続し、また、時間外の緊急対応もこれまでと変わらず対応してまいります。

お知らせ

那覇で開催されたファーラムに参加した内容が、5月1日沖縄タイムスへ掲載されました。

先月、訪問看護ステーションリズム所長新垣が、那覇で開催されたファーラムに参加した内容が、5月1日沖縄タイムスへ掲載されました。

「精神科医と地域連携の必要説く」
那覇でフォーラム
精神科の診療所が地域で果たす役割などを考える「メンタルヘルスクリニック・フォーラム」が25日、那覇市の県立博物館であった。県精神神経科診療所協会が設立20周年に合わせて開き、約60人が参加した。地域で患者の生活を支えていくために、さまざまな連携をしていくことの重要性が指摘された。

フォーラムでは、 日本精神神経科診療所協会の渡辺洋一郎会長が講演。厚生労働省が2004年にまとめた改革ビジョンで「入院医療中心から地域生活中心へ」との方策がうたわれていることなどに触れ、地域での受け皿をどう向上させるべきかについて語った。

渡辺さんは、診療所や医療機関同士、また、さまざまな分野の機関と連携をしていく必要性を強調。例えば、学校で不登校の事例があった場合、対応した教師がカウンセラーにつなぎ最終的に病気になった段階で医師が診るのではなく、最初から医師が一緒に対応したほうがその後の状況が変わってくる、と述べた。

渡辺さんを交えた討論もあり、うるま市の訪問看護ステーションリズムの新垣恵美子所長は、患者の地域移行に向け、患者の受け皿となる地域の理解を深めるため、今後住民のもとに出向いて事例検討会を開く考えなどを紹介した。

(5月1日おきなわタイムス掲載)